Netflixドラマ「九条の大罪」現代の暗部をヒューマンが照らす

Drama
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samon
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独特の雰囲気の柳楽 優弥は大好きな俳優さん

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結論

「誰かを救えば誰かを不幸にする」法制度の非情を胸に静かに自分の仕事を遂行する九条にだんだん共感していく

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概要・あらすじ

「闇金ウシジマくん」で知られる真鍋昌平による人気漫画を、柳楽優弥主演で実写ドラマ化。厄介でグレーな案件ばかりを引き受ける型破りな弁護士・九条間人の姿を通して、法とモラルの極限を描くクライムエンタテインメント。半グレや前科者など、厄介な依頼人の案件ばかりを引き受ける弁護士・九条の事務所で働くことになったエリート弁護士・烏丸真司は、九条の道徳や倫理に囚われない仕事に衝撃を受ける。社会の闇を映すさまざまな依頼人の案件に向き合うなかで、烏丸は九条の「信念」に触れていくが……。九条を柳楽、烏丸を松村北斗が演じ、池田エライザ、町田啓太、音尾琢真、ムロツヨシらが共演。Netflixで2026年4月2日から世界配信。

ネットより引用

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感想

ムロツヨシはNHKのコントバラエティの印象が強いので、京極というヤクザの役はチャレンジングです。全身の入れ墨をおしり丸出して見せてくれますが、なぜか笑ってしまう。このキャスティングはどうだったのかなと少し疑問です。

東大法学部出のエリート烏丸は父の複雑な問題(誰かを助けて死亡した後にスキャンダルにさらされる)とショックから徐々に回復している母親を抱えて九条の事務所に勤めることになりますが、ひたすら真っ白な正義感や優しさがちょっと鼻につくのは私がひねくれているのかな。

レギュラーヒロインの池田エライザは自分の意見をはっきりもった強い女性を飄々と演じていていい感じです。烏丸や九条とは中華や焼き肉を一緒に食べるシーンが多いのも楽しい。ガンガン生ビール飲んでガシガシ肉食べる。こんな女友達がいたら嬉しい。

もう一人の主役たる壬生役の町田啓太は金髪に細身の引き締まったボディがひたすらかっこいい。半袖から見える腕には入れ墨びっしりですが、今や入れ墨はファッション化してるのかな。映画監督で評論家の高橋ヨシキの腕にもびっしりで、それをわざと見せているようだから。高橋氏は銭湯とか行かないのでしょうね。そういえば私は地方都市在住ですが、「TATOO」ののぼりを立てている店を見かけました。

主人公の九条は検事一家の中にあって、何度も司法試験に落ちやっとのことで弁護士になった、いわば出来の悪い末っ子であり、鞍馬家特に兄との断絶がのしかかっています。

九条は一律33万円でどんな依頼でも引き受けるポリシーを貫くがゆえ、反社は半グレの依頼も引き受けるので倫理観のない「極悪弁護士」といわれる。どう周りから言われようが、九条は激することがなく、飄々と自分の仕事を遂行していくのが気持ちがよい。

「誰かを助ければ誰かを不幸にする」九条はこの法制のどうしようもない基本を胸に粛々を仕事をします。裁判に勝って鼻高々に胸を張る検事や弁護士とは全く違うヒューマンキャラクターであることがじわじわとわかってくるのです。

第1シーズンは何も解決せずに終わります。次につながるのが当然のごとくに。そういえば、イカゲームの第2シーズンと第3シーズンは完全につながっていました。「九条の大罪」第2シーズンが非常に楽しみですね。Netflixから離れられない体制ができあがっている。うまい会社ですね。

samon
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熱い思いを胸に静かに自分の仕事を遂行する九条を柳楽 優弥は見事に演じています。すばらしい俳優さんですね。超おススメ

コメント

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