くらげ

雑記
cof
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キャンプの朝は本当にすばらしいのです。結の浜の朝も、曇っていた空の雲が切れて、やさしい朝日が顔を出す。海岸の散歩に出かけた。砂浜を歩いていると、クラゲが打ち上げられている。まさにゼリーのような体に、ピンク色の足が数本。たぶん思いがけず地上に取り残され、突然生涯が終わったおとであろう。生殖など自分の役目を終えたかも知れないしそうで無いかも知れない。それは仕方が無いことだろう。人は心有るが故に悔いたり、念を残したりするが、欲張りかも知れない。ありゃ、何の話でしょう。もう休みます。

cof

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