苦い米

雑記
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雨です。焚き火プロジェクト第3回は断念。しかし、到着したメスティンとホームセンターで買ったSOTOのシングルバーナーを試したい。そこで、雨に濡れない物干し場で、米を炊き、レトルトカレーを温めて遅いお昼を取ることにする。

SOTO ST310はカセットボンベ(CB缶)をはめると、簡単に着火。30分給水した米を入れたメスティンを五徳に乗せる。調べたところ、「弱火で20分」とのこと。ところが、炎が見えにくく弱火強火がよくわからない。途中湯気が立ち、少し焦げ臭いにおいもしてきたが辛抱強くまち、時間になったらタオルでくるんでひっくり返して待つこと10分(蒸らし)。

見事に下が焦げていた。1合炊いたが、食べられるのは半分以下だ。おそらく火が強く時間も長かったせいであろう。初めてのメスティン炊飯は失敗に終わる。レトルトカレーとまぜながら食するも、悔しい堅さだ。さらに追い打ちをかけるように、焦げ付きの取れないことはなはだし。この苦労を越えてうまくなっていくと信じるしかない。次頑張ろう。

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