難しい

雑記
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焚き火の練習に行ってきました。川原大池は天気も良く、午後の風は少し冷たいほどだった。16時くらいについたが、キャンプサイトではすでに5・6のテントが設営されていた。

そのうちのお一人が焚き火を始めており、
「薪が集めてあると聞いたんですが」と尋ねると
「そっちに伐採した木を干してありますよ」と教えてくれた。
たしかに、森の中に転々と小山にしてある。何本か引っ張っていって、これを折りながら燃やしてみよう。

火種は新聞紙を丸めた物とする。乾いた葉や枝をたき付けとして円錐形に組んでみる。チャッカマンで着火。結構燃えてきたぞ。

しかしながら、長続きがしない。初めての焚き火は難しかった。お湯さえ沸かせなかった。たぶん薪の量が少なく、どのくらいの大きさの物をどのタイミングで投入するかがわからなかったせいであろう。次回は、薪をしっかり準備してから試すことにしよう。

それにしても、良く燃えているときには煙が出ないのに、燃えなくなると煙のすごいことこのうえなし。すっかり自分がスモーク状態に。次回頑張ろう。と励ましつつ帰路についた。ああ、鉈が必要だな。

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