目指せコンプリート、プロコフィエフ作曲「アレクサンドル・ネフスキー」のアナログディスクが届きました。演奏はクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団。名盤名録音として名高く、長岡鉄男の外盤A級セレクション第1巻60掲載はその証左である。さっそく、メインのプレーヤーにて再生すると、とんでもない音がする。くぐもって、ざらざらのノイズだらけ。見た目はまったくそんなディスクに見えない。きれいなものだ。もう一台のプレーヤーで再生すると、やはりノイズ無く再生できる。これは、メインのプレーヤーのカートリッジのせいか?そういえば針先がやけに大きいような・・・。あわててブラッシングするも、取れた感じはない。むむ、針圧が変わってしまったのか?久し振りに針圧計を出して電源を入れるとつかない。電池切れだ。電池は・・・とボタン電池か、予備はない。明日、ボタン電池を交換して針圧を計ってみよう。そういえば、先日カビだらけのモーツアルトのアナログディスクを再生したんだった。あのときやられたのか?音楽を聴く意欲はとたんに萎えてしまった。ブログ書いて寝ます。
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