ディズニープラスに1か月入ればいくらでも観れるんですけど。やっぱり手元に所有したい。昭和人です。
結論
BDでの音質(DTS)のよさにびっくり。ディスクを手元に置いておくのはありです。
DVD Ⅰ~Ⅲ
もともと所有していたのはⅠとⅣでした。先日の五島オーディオ旅行で未開封の「Ⅲ」をいただきました。
12月に1か月ディズニー+に入会し、「反乱者たち」全話を観ました。また、大急ぎで「キャシアン・アンドー」も見ました。そんな中で、スターウォーズ正史への思いが募ってきたようです。
Ⅰ~Ⅵまでの正史は、手元に置いておこう。そう決心しました。
ⅠとⅢをDVDで所有ですので、ⅡもDVDでそろえようと思います。オークションで100円で落札。送料の方が高いという現象。
Ⅰ~Ⅲのいわゆるプリクエルは「おもしろくない。複雑でよくわからない」そんな印象をもっていました。今回Ⅱを再見し、プリクエルのおもしろさに気づいてきたように思います。それは、「反乱者たち」を観る中で、スターウォーズの広大な世界観がすこし掴めたからだと思われます。
BD Ⅳ~Ⅵ
スターウォーズのディスクは今回オークションで探してみて、さまざまなものがあることがわかりました。少年時代のアナキンの姿がパッケージとなった「コンプリート」もあれば、1話ずつがスチールパッケージになったものなどいろいろです。
そんな中から「オリジナルトリロジー」のBDはダースベイダーの顔のパッケージに惹かれました。
ブックオフで2500円くらいで購入。このパッケージはこれくらいが相場のようですが、ブックオフは300円のクーポンが付いていてラッキーでした。
エピソードⅤ「帝国の逆襲」を観ました。絵はもちろん美しいのですが、音が圧倒的な大迫力です。これは「DTS」というサラウンド規格の効用でしょうか。DVDもBDもルーカス認証の「THX」規格のロゴが出るのですが、その際の音の包囲感・迫力がまったく違いました。驚きです。
こんなに音が違うと、プリクエル・トリロジーもBDでそろえたくなります。ちなみにプリクエルBDパッケージはヨーダの顔。「うーん」となりますが、購入も視野におきましょう。ちなみに膨大な特典映像には私はあまり関心がありません。映画本編が一番重要。
配信とディスクの差異は、上記の音質が特に大きいように思われます。好きな作品を最良の音で楽しみたいと思ったら、ディスクで所持しておくのは十分理にかなったことです。今後はこの考え方のもとディスク購入をためらいなく進めたいと思います。中古でね。
配信が身近になり、DVDやBDの購入を避けていましたが、考えが変わりました。中古市場にあふれるディスクをお徳に購入して、最高の音質と画質で大好きな映画を楽しみたいと思います。
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