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イーグルス「呪われた夜」アナログLPレコードB面を聴きました。名曲揃いである。「いつわりの瞳」私はグレン・フライの声が好きである。からっとした明るい声。コーラスワークもすばらしく、つい一緒に歌ってしまう。「テイク・イット・ツゥ・ザ・リミッツ...

今日は9日。11時2分に「千羽鶴」が流れて、北を向いて手を合わせた。そういえば、昨日は8日。ジョン・レノンが凶弾に倒れた日だ。もう４０年になるなんて。ジョンが生きていたら80才である。 IMAGINのPVがTVで流れていた。「想像してごらん...

少し酔いが回り、よい気分で今日は鬼束ちひろを聞こうと思いました。エソテリ君で彼女の声を聞いていなかったと思ったのだ。「インソムニア」をと思ったが、やはり究極のバスト版「ウルチメイトコレクション」を聞くことにする。 このアルバムはどれも名曲揃...

アメリカのロックバンド「イーグルス」が名アルバム「ホテルカリフォルニア」の全曲演奏でツアーを行っているらしい。２０２０年にスタートしたが、コロナ禍のために現在止まっているらしい。 そこで、このアルバムを取り出して聴いてみる。もちろんアナログ...

今週の「関ジャム」はJPOPの名アルバムがこれでもかと紹介されました。サブスク、ストリームの時代となり、若い人はアルバム単位で音楽を聴かなくなったことへのアンチテーゼなのかも知れぬ。 聴いてみたいと思ったアルバムは、Mr.Childrenの...

郷ひろみがTV番組で「芸能界で誰が好きだったか？」と尋ねられ、しばし困りつつも意を決したように「山口百恵」と言いました。そこで、今晩は山口百恵のアナログLPを聴いてみることにする。「百恵伝説」というボックスセットで、福岡の中古店で購入して、...

パブロ・カザルスの演奏する「無伴奏チェロ組曲第6番」（LP）を聴きました。まったく堂々たる演奏で、この曲への迷い無き絶対の自信が伝わってきます。ふうっと大きく息をついて、レコードをボックスジャケットに納め棚に戻すと、すぐ上のCDの中に、ポー...

「マタイ受難曲」LP１のB面の合唱を聴いていたら、ポール・サイモンの「アメリカの歌」が浮かんできました。そこで、HDDの中を捜してみると、サイモンとガーファンクル（S＆G）のアルバムが。でも、残念ながら「アメリカの歌」はなかった。そうだ、あ...