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連続映画の日。セルジオ・レオーネ監督遺作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」2日目。セルジオレオーネとエンニオ・モリコーネは少年時代の同級生。二人の絆は強く、まるで物語のヌードルスとマックスのようだ。絆の証は、「ウェスタン」でのモ...

今週も映画の日は木曜と金曜の二日間です。なぜかって、映画が長いから。3時間49分もある。セルジオ・レオーネ監督作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」である。音楽はエンニオ・モリコーネ。追悼観賞である。ソースはアマゾンプライムビデ...

作曲家エンニオ・モリコーネが逝きました。一番好きなのは「ニューシネマ・パラダイス」だろう。ラストシーン、試写室でキスシーンばかりをつないだフィルムを見る主人公。そのバックで流れるあのテーマが無ければ、これほど涙はこぼれないかもしれないのだ。...

小松左京原作、深作欣二監督作品「復活の日」最後の３０分。主人公ヨシズミは地震予知学者である。当時は米ソ冷戦の最中。両国は自国が核攻撃を受けた場合自動的に報復措置を行うARSという装置を準備している。もはやだれもいなくなった両国だが、ヨシズミ...

今週は木曜と金曜を映画の日とします。なぜかって映画が長いから。2時間30分ある。小松左京原作、深作欣二監督作品「復活の日」である。某国が開発した生物兵器ウィルスTT-88が漏れ出す。人類は数ヶ月で滅亡してしまう。零下で毒性を失うこのウィルス...

今週は土曜日も映画の日。お約束の「デッド・ドント・ダイ」TOHOシネマズ長崎スクリーン３。観客は6人というところか。貸し切りみたいなもんだ。もちろん私の列もその前も誰もいない。さてさて、映画だが上映中なのでネタバレに用心せねばならない。一言...

金曜日は映画の日。今日の映画は「スポットライト　世紀のスクープ」ボストンの地方新聞の記者たちが、キリスト教の聖職者たちの児童への性的虐待を隠蔽していた事実を曝いていく。これは最近も話題になっていた。しかし、八百万の神を何となく習慣的に信じて...

先週あたりから、映画館に新作映画がかかりはじめています。今後とも旧作の上映は続くだろう。TOHOシネマズでは宮崎駿作品の上映をアナウンスした。「ナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋」そしてなぜか「ゲド戦記」。それはさておき、期待の新作はもちろ...

金曜日は映画の日。チャン・フン監督作品ソン・ガンホ主演「タクシー運転手　約束は海を越えて」（Amazon PrimeVideo)を観ました。ソン・ガンホは韓国の名優。大好きな役者さんだ。「パラサイト　半地下の家族」のお父さん役と言えば、誰も...

金曜日を映画の日にしようかな、と考えています。初日はTUTAYAまで出かけて迷ったあげく、邦画の「アイネクライネナハトムジーク」を選択した。Hiviの評がよかったことと、多部未華子さんである。「夜のピクニック」のときから、何となく好きである...