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イエスとショスタコ

連休後の仕事の初日はなかなかつらいのだが、何とかやり終えて帰ってみると、先日落札したレコードが届いていました。イエスの「海洋地形学の物語」である。さっそく、第1面を聴く。2枚組で第4面まである。各面1曲である。4曲とも20分ほどの大曲だ。第...
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ロストロさん

目指せプロコフィエフコンプリートとして購入したのは、「チェロとオーケストラのための交響的協奏曲」でこれを聴きました。演奏はチェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(ロストロさん)、小澤征爾指揮のロンドン交響楽団。チェロのあらゆるテクニック...
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変ロ=V

プロコフィエフ作曲「ピアノソナタ 5番6番7番」を聴きました。ピアノはイェフィム・ブロンフマン。5番はハ長調のとても親しみやすい曲。パリ亡命時代に作曲し、最晩年に改訂を施した。改訂版は完成した最後の作品となった。冒頭の「タリラリ ラーン」の...
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いやなやつ

プロコフィエフ作曲「弦楽四重奏曲1番と2番」「2つのバイオリンの為のソナタ」を聴きました。演奏はハーゲン弦楽四重奏団。プロコフィエフらしいリズムの饗宴、そして緩徐楽章の叙情性が素晴らしい。プロコフィエフはピチカートの使い方がとても上手だ。各...
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揺れる

「マービン・ゲイ ライブ」(アナログディスク)のA面を聴きました。イントロダクションのアナウンス続いて、インストだけの「オーバーチュア」。豪華である。そして、いよいよマービンの声が聞こえると、これまでにもまして巨大な歓声が巻き起こる。5曲目...
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ギターのような

プロコフィエフ作曲「バイオリン協奏曲第1番と第2番」(アナログディスク)を聴きました。バイオリン独奏はチョン・キョンファ、指揮アンドレ・プレビン ロンドン交響楽団である。躍動感溢れるリズムとそして乾いた叙情性という、プロコフィエフらしい名曲...
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ブロンフマン

プロコフィエフのディスクが北海道より到着しました。「Yefim Bronfman plays Prokofiev」という5枚組のボックスセットだ。ブロンフマンがピアノを弾く、協奏曲とソナタの全集である。ディスク1には、協奏曲の1番から3番ま...
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chout

プロコフィエフ作曲バレエ組曲「ロメオとジュリエット」(CD)を聴きました。演奏はクラウディオ・アバド指揮のロンドンシンフォニーオーケストラ(LSO)だ。素晴らしい演奏そして素晴らしい曲である。「モンタギュー家とキャピレット家」や終曲の「ティ...
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アメリカ

タカーチ弦楽四重奏団による、ドボルザーク作曲弦楽四重奏曲「アメリカ」を聴きました(NHK-BSクラシック倶楽部)。冒頭のビオラの深い深い音色にまず「お!」。セカンドバイオリンの全身を使ったリズム感、安定のチェロ。そして、ファーストバイオリン...
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フランスの前のドイツ

「マット・ハイモヴィッツ チェロ・リサイタル」を聴きました(NHK-BSクラシック倶楽部)1970年イスラエル生まれのチェロの鬼才、マット・ハイモヴィッツ、そしてパリを拠点に活躍する国際派のピアニスト、児玉麻里のデュオ・リサイタル。曲目はベ...
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