Classic イエスとショスタコ 連休後の仕事の初日はなかなかつらいのだが、何とかやり終えて帰ってみると、先日落札したレコードが届いていました。イエスの「海洋地形学の物語」である。さっそく、第1面を聴く。2枚組で第4面まである。各面1曲である。4曲とも20分ほどの大曲だ。第... 2021.09.21 2021.12.14 ClassicOthers
Classic ロストロさん 目指せプロコフィエフコンプリートとして購入したのは、「チェロとオーケストラのための交響的協奏曲」でこれを聴きました。演奏はチェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(ロストロさん)、小澤征爾指揮のロンドン交響楽団。チェロのあらゆるテクニック... 2021.09.17 2021.12.14 Classic
Classic 変ロ=V プロコフィエフ作曲「ピアノソナタ 5番6番7番」を聴きました。ピアノはイェフィム・ブロンフマン。5番はハ長調のとても親しみやすい曲。パリ亡命時代に作曲し、最晩年に改訂を施した。改訂版は完成した最後の作品となった。冒頭の「タリラリ ラーン」の... 2021.09.14 2021.12.14 Classic
Classic いやなやつ プロコフィエフ作曲「弦楽四重奏曲1番と2番」「2つのバイオリンの為のソナタ」を聴きました。演奏はハーゲン弦楽四重奏団。プロコフィエフらしいリズムの饗宴、そして緩徐楽章の叙情性が素晴らしい。プロコフィエフはピチカートの使い方がとても上手だ。各... 2021.09.10 2021.12.14 Classic
Classic 揺れる 「マービン・ゲイ ライブ」(アナログディスク)のA面を聴きました。イントロダクションのアナウンス続いて、インストだけの「オーバーチュア」。豪華である。そして、いよいよマービンの声が聞こえると、これまでにもまして巨大な歓声が巻き起こる。5曲目... 2021.09.08 2021.12.14 ClassicOthers
Classic ギターのような プロコフィエフ作曲「バイオリン協奏曲第1番と第2番」(アナログディスク)を聴きました。バイオリン独奏はチョン・キョンファ、指揮アンドレ・プレビン ロンドン交響楽団である。躍動感溢れるリズムとそして乾いた叙情性という、プロコフィエフらしい名曲... 2021.09.06 2021.12.14 Classic
Classic ブロンフマン プロコフィエフのディスクが北海道より到着しました。「Yefim Bronfman plays Prokofiev」という5枚組のボックスセットだ。ブロンフマンがピアノを弾く、協奏曲とソナタの全集である。ディスク1には、協奏曲の1番から3番ま... 2021.09.02 2021.12.14 Classic
Classic chout プロコフィエフ作曲バレエ組曲「ロメオとジュリエット」(CD)を聴きました。演奏はクラウディオ・アバド指揮のロンドンシンフォニーオーケストラ(LSO)だ。素晴らしい演奏そして素晴らしい曲である。「モンタギュー家とキャピレット家」や終曲の「ティ... 2021.08.31 2021.12.15 Classic
Classic アメリカ タカーチ弦楽四重奏団による、ドボルザーク作曲弦楽四重奏曲「アメリカ」を聴きました(NHK-BSクラシック倶楽部)。冒頭のビオラの深い深い音色にまず「お!」。セカンドバイオリンの全身を使ったリズム感、安定のチェロ。そして、ファーストバイオリン... 2021.08.30 2021.12.15 Classic
Classic フランスの前のドイツ 「マット・ハイモヴィッツ チェロ・リサイタル」を聴きました(NHK-BSクラシック倶楽部)1970年イスラエル生まれのチェロの鬼才、マット・ハイモヴィッツ、そしてパリを拠点に活躍する国際派のピアニスト、児玉麻里のデュオ・リサイタル。曲目はベ... 2021.07.19 2021.12.16 Classic