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opus蔵

opus蔵という復刻CDを作成している会社があります。出張で東京に上った際、カザルスの無伴奏チェロ組曲全曲のCDを手に入れた。今日はそれを聴いた。SP独特のノイズがあるものの、きょくがはじまるとチェロの生々しい音に、ノイズは全く気にならなく...
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「チェロの100年史 1740~1840年の技法と演奏実践」ヴァレリー・ウォルデン著

後藤美紀さんからのブックバトンも兼ねます。「チェロの100年史 1740~1840年の技法と演奏実践」ヴァレリー・ウォルデン著 松田 健 訳」。ウィスペルウェイの演奏する非常に音程の良いバッハの無伴奏を聴きながら読み進めました。この100年...
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今届けたい音楽

NHK Eテレで「今届けたい音楽」がありました。まだやってます。コープランドの第3交響曲には有名な「市民のファンファーレ」が転用され、第2次世界大戦の終焉を喜ぶ高揚感が表されている。しかし、指揮者のスラットキンいわく、終盤近くにとんでもない...
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こりゃ楽しい日々

CD再試聴、今日はドビユッシーの「夜想曲」(ブレーズ/クリーブランド)とエリック・ドルフィー「ラストデイト」から3曲ほど聴きました。ボリュウムは少し小さめ9時くらい。それでも、静寂の中から、各楽器が浮き上がってくる様は、まさにノクターンにふ...
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生誕250年

今年はベートーベンの生誕250年だそうです。図書館にて「音楽の友」という雑誌を見ていると、ベートーベン特集第3弾「弦楽四重奏」全16曲の解説であった。ベートーベンは3つのジャンルにおいて、生涯を通じて作曲し続けている。ピアノソナタ、交響曲、...
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演奏活動

関西地区の非常事態宣言も解除され、我らが日常生活も平常を取り戻してきている。演奏活動も復活のきざしだ。チェロの三重奏にはじまり、ピアノトリオも30日から練習を再開する予定だ。私が音楽をやっているのは、合奏が楽しいからである。そして、その後の...
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2声と3声のインベンションとシンフォニア

夕方「アレクサー、ラジコー」と呼びかけると、この時間のNHK-FMは「夜のプレイリスト」という番組で、ポップスやジャズやシャンソンなど様々な音楽が普通流れているのですが、なんとバッハのピアノ曲でした。グレン・グールドの「フランス組曲」である...
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練習曲作品25

今日はお酒を休みにして、ポリーニのショパン練習曲作品25でリベンジです。演奏のすばらしさはもちろんだが、曲の芸術性の高さには圧倒される。それぞれの曲にはピアノ表現の練習課題があり、その上で名曲として存在するのだ。それぞれの練習目標を知ればさ...
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熱情

今日もビール片手にレコードコンサート。はじめは獅子王バックハウスのベートーベン作曲「熱情」。この曲の幅広い音域も、新しいピアノが呼び起こしたものらしい。「1803年8月6日、パリのセバスチャン・エラール社からこれまでウィーンでは見たことも無...
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今日もやられました。

ニュージーランド交響楽団演奏会。ラジオをつけたときにはラモーの曲が演奏されていた。これもよかったなあ。なんだろう。セントポール大聖堂というニュージーランドウエリントンの会場のせいだろうか。続いてはバッハのブランデンブルク協奏曲第3番。弦楽器...
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