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6つの小品

チェロトリオの練習でした。今回新曲のドツアウアー作曲「6つの小品」を前半練習というか初見大会だった。3パートともヘ音記号の早さもアンダンテの取り組みやすい曲から曲を追うごとに難しくなっていく。最後の終曲はさすがに降参。次回の宿題とあいなった...
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鈴木秀美「無伴奏チェロ組曲第1番」

JSバッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第1番」演奏鈴木秀美を聴きました。白ワイン効果による寝落ちのため、詳細が聞き取れていない。白ワインの前の「男の梅サワー」がなかなかおいしかった。
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幻想交響曲

赤箱から1枚。ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」から123楽章。イーゴル・マルケビッチ指揮ラムルー管弦楽団。独特の演奏である。1楽章のテンポの揺らし、2楽章の室内楽のような精緻なアンサンブル。管楽器が旋律を奏する裏で、弦楽器はこんなことやってた...
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赤箱から1枚

山下達郎が自分のラジオ番組で、「棚から一掴み」のCDを持ってきてかけることがあるけれど、今日は私は「赤箱から1枚」を聴きました。赤箱というのは、クラシックレーベルのドイツグラモフォンの111周年を記念したボックスセットである。55枚の名盤C...
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変則チューニング

無伴奏組曲も5番に入る。ハ短調という調性だが、何か変である。ジャンドロンのアナログディスクを聴いてみると、ちゃんと短調している。私が弾くとやたら現代音楽的である。あー変則チューニングである。一番高い弦は通常A(ラ)であるが、これをG(ソ)の...
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モーリス・ジャンドロン

昨日今日と音楽の日。今日はチェロのトリオを楽しんだ。そのメンバーが教えてくれたのが、モーリス・ジャンドロンが校訂したバッハの無伴奏組曲の楽譜だ。全音から出ている。それを少しずつ弾いているのだが、楽譜が手に入ると、ジャンドロンの演奏も気になっ...
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ブラームス「後期ピアノ作品集」

エソテリくんの登場です。CD再試聴。今日久々にCDプレーヤーに乗るのは、ブラームス作曲「後期ピアノ作品集」ピアノはヴァレリー・アファナシエフである。静かで落ち着く。そんな曲が多い。中でも気に入ったのは「6つのピアノ小品 作品118」の第2曲...
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ゴイエスカス

今日はスペインの音楽が不思議にたくさん流れました。ロドリーゴのギターとオーケストラの曲。ファリャの印象派に影響されたピアノとオーケストラの曲。タレガの「アルハンブラ宮殿の思い出」。グラナードスのアンダルーサ。その流れに乗って、確かグラナード...
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かけるクラシック

久し振りに雨がやみ、曇りの1日でした。車を運転する時間が長かった。NHK-FMで「かけるクラシック」という番組をやっていた。長く続いた「キラクラ」の後番組である。サックス奏者上野耕平とモデルの市川沙耶がDJをつとめる。今日は映画音楽の巨匠の...
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純粋な音楽

アナログでベートーベンのピアノソナタをCDでショスタコーヴィチの交響曲を聴いています。ベートーベンの方は全集の大箱から、えいっと掴んでターンテーブルに乗せる。何が出るかわからない。今日のはさすがに有名な曲だ。副題付きで「熱情」という。フリー...
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