Classic

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変則チューニング

無伴奏組曲も5番に入る。ハ短調という調性だが、何か変である。ジャンドロンのアナログディスクを聴いてみると、ちゃんと短調している。私が弾くとやたら現代音楽的である。あー変則チューニングである。一番高い弦は通常A(ラ)であるが、これをG(ソ)の...
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モーリス・ジャンドロン

昨日今日と音楽の日。今日はチェロのトリオを楽しんだ。そのメンバーが教えてくれたのが、モーリス・ジャンドロンが校訂したバッハの無伴奏組曲の楽譜だ。全音から出ている。それを少しずつ弾いているのだが、楽譜が手に入ると、ジャンドロンの演奏も気になっ...
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ブラームス「後期ピアノ作品集」

エソテリくんの登場です。CD再試聴。今日久々にCDプレーヤーに乗るのは、ブラームス作曲「後期ピアノ作品集」ピアノはヴァレリー・アファナシエフである。静かで落ち着く。そんな曲が多い。中でも気に入ったのは「6つのピアノ小品 作品118」の第2曲...
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ゴイエスカス

今日はスペインの音楽が不思議にたくさん流れました。ロドリーゴのギターとオーケストラの曲。ファリャの印象派に影響されたピアノとオーケストラの曲。タレガの「アルハンブラ宮殿の思い出」。グラナードスのアンダルーサ。その流れに乗って、確かグラナード...
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かけるクラシック

久し振りに雨がやみ、曇りの1日でした。車を運転する時間が長かった。NHK-FMで「かけるクラシック」という番組をやっていた。長く続いた「キラクラ」の後番組である。サックス奏者上野耕平とモデルの市川沙耶がDJをつとめる。今日は映画音楽の巨匠の...
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純粋な音楽

アナログでベートーベンのピアノソナタをCDでショスタコーヴィチの交響曲を聴いています。ベートーベンの方は全集の大箱から、えいっと掴んでターンテーブルに乗せる。何が出るかわからない。今日のはさすがに有名な曲だ。副題付きで「熱情」という。フリー...
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opus蔵

opus蔵という復刻CDを作成している会社があります。出張で東京に上った際、カザルスの無伴奏チェロ組曲全曲のCDを手に入れた。今日はそれを聴いた。SP独特のノイズがあるものの、きょくがはじまるとチェロの生々しい音に、ノイズは全く気にならなく...
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「チェロの100年史 1740~1840年の技法と演奏実践」ヴァレリー・ウォルデン著

後藤美紀さんからのブックバトンも兼ねます。「チェロの100年史 1740~1840年の技法と演奏実践」ヴァレリー・ウォルデン著 松田 健 訳」。ウィスペルウェイの演奏する非常に音程の良いバッハの無伴奏を聴きながら読み進めました。この100年...
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今届けたい音楽

NHK Eテレで「今届けたい音楽」がありました。まだやってます。コープランドの第3交響曲には有名な「市民のファンファーレ」が転用され、第2次世界大戦の終焉を喜ぶ高揚感が表されている。しかし、指揮者のスラットキンいわく、終盤近くにとんでもない...
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こりゃ楽しい日々

CD再試聴、今日はドビユッシーの「夜想曲」(ブレーズ/クリーブランド)とエリック・ドルフィー「ラストデイト」から3曲ほど聴きました。ボリュウムは少し小さめ9時くらい。それでも、静寂の中から、各楽器が浮き上がってくる様は、まさにノクターンにふ...
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