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プロコ

ロジェストベンスキー指揮モスクワ放送響「プロコフィエフ交響曲第5番」を聴きました。アナログディスクのA面のみ聴いたので、3楽章まで。この曲は結構うるさくなってしまうのだが、この演奏ではあまりそう感じなかったので良き。ボリウムは結構上げてたけ...
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不良品

ジョン・バルビローリ指揮シベリウス「交響曲第3番」「第6番」を聴きました。3番の冒頭があまりに朴訥な低弦で始まるので驚いた。他の楽器が入って広がっていくが、この低弦は、いまにも倒れそうな老人の歩みのようだ。驚いたことがもう一つ。6番の終楽章...
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出島宵市

秋に続いて、春の「出島宵市」に演奏で出してもらうことになりました。発表の機会があることはありがたい。今日はその練習であった。春にちなんだ曲ということで、「花」関係の曲を数曲。ほか、ディズニーなど聞きやすい曲を練習した。クラシックも入れよう、...
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奥深き音色

ヴェリタス弦楽四重奏団の演奏を聴きました(NHK-BSクラシック倶楽部)。ショスタコーヴィチの7番、グラスの2番、そしてラヴェルの弦楽四重奏だ。各セクション素晴らしいが、今回特に印象的なのはヴィオラの奥深い響きだ。セカンドも良く鳴っている。...
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バラード

クリスチャン・ツィメルマンの「ショパン/バラード集」を聴きました。例によって、グラモフォン黄箱111からの偶然の1枚。響きが素晴らしい。一部の濁りも無いような透徹の響きである。第1番は以前から大好きな曲だが、他の3曲のおもしろさも十分に伝わ...
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バルビローリのシベリウス

ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団による、シベリウス交響曲管弦楽曲全集(6CD)がタワーレコードから届きました。交響曲第5番を聴いた。生々しいオーボエにまず驚いた。しかし、印象的なのはppでの弦の細かい動きによるサワサワ感の心地よさだ。刻...
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若手台頭

佐藤晴真のチェロ演奏を聴きました。NHK-BSの朝の番組「クラシック倶楽部」である。弦楽器のリサイタルなどを中心に、録画して楽しんでいる。なにせ5時半からなので、リアル視聴は難しいのだ。さて、若手の佐藤が演奏するのは、バッハの無伴奏1番と黛...
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セギディーリャ

ボックスから1枚。先日聴いた、ムターの「カルメン幻想曲」に引かれてか、グラモフォン111の黄箱から今日出てきたのは「カルメン」だ。ベルガンサ、ドミンゴ。コトルバシュ、ロンドンシンフォニーオーケストラ、指揮はクラウディオ・アバドである。LP時...
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バトル、パールマン、バッハ

キャスリーン・バトル、イツァーク・パールマン「JSバッハ アリア集」を聴きました。グラモフォン111ボックスの2の中の1枚。ボックスで買ってしまうと、聴かずに済ましてしまうディスクが結構あるのだが、これもその1枚だった。初めてプレーヤーにの...
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名演奏製造マシン

ザルツブルグ音楽祭2020 アンドラーシュ・シフピアノリサイタルを聴きました(NHK-BSクラシック倶楽部)。シューベルトの4つの即興曲とヤナーチェクの「霧の中」である。なんと無駄の無い、そして自然な演奏だろうか。演奏終了後の客へのあいさつ...
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