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バラード

クリスチャン・ツィメルマンの「ショパン/バラード集」を聴きました。例によって、グラモフォン黄箱111からの偶然の1枚。響きが素晴らしい。一部の濁りも無いような透徹の響きである。第1番は以前から大好きな曲だが、他の3曲のおもしろさも十分に伝わ...
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バルビローリのシベリウス

ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団による、シベリウス交響曲管弦楽曲全集(6CD)がタワーレコードから届きました。交響曲第5番を聴いた。生々しいオーボエにまず驚いた。しかし、印象的なのはppでの弦の細かい動きによるサワサワ感の心地よさだ。刻...
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若手台頭

佐藤晴真のチェロ演奏を聴きました。NHK-BSの朝の番組「クラシック倶楽部」である。弦楽器のリサイタルなどを中心に、録画して楽しんでいる。なにせ5時半からなので、リアル視聴は難しいのだ。さて、若手の佐藤が演奏するのは、バッハの無伴奏1番と黛...
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セギディーリャ

ボックスから1枚。先日聴いた、ムターの「カルメン幻想曲」に引かれてか、グラモフォン111の黄箱から今日出てきたのは「カルメン」だ。ベルガンサ、ドミンゴ。コトルバシュ、ロンドンシンフォニーオーケストラ、指揮はクラウディオ・アバドである。LP時...
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バトル、パールマン、バッハ

キャスリーン・バトル、イツァーク・パールマン「JSバッハ アリア集」を聴きました。グラモフォン111ボックスの2の中の1枚。ボックスで買ってしまうと、聴かずに済ましてしまうディスクが結構あるのだが、これもその1枚だった。初めてプレーヤーにの...
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名演奏製造マシン

ザルツブルグ音楽祭2020 アンドラーシュ・シフピアノリサイタルを聴きました(NHK-BSクラシック倶楽部)。シューベルトの4つの即興曲とヤナーチェクの「霧の中」である。なんと無駄の無い、そして自然な演奏だろうか。演奏終了後の客へのあいさつ...
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この地球を神と崇める

久し振りに吹奏楽のCDを聴きました。大井剛史指揮/東京佼成ウインドオーケストラ「この地球を神と崇める」という、LIVE録音盤である。この中で藤田玄播作曲「吹奏楽のための天使ミカエルの嘆き」は高校生のころ好きだった曲である。懐かしく当時が蘇っ...
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舞台裏のトランペット

シングルタスク試行3日目。レスピーギ作曲「ローマの松」(カラヤン/フィルハーモニア  アナログディスク)を聴きました。これまた素晴らしい冒頭だ。ボルゲーゼ荘の松の木立の間で子供たちが遊んでいる様子が、そりゃもう賑々しくはじけるように演奏され...
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フィンランディア

シベリウス作曲 「交響詩フィンランディア」「交響詩タピオラ」(カラヤン/ベルリンフィル アナログディスク)を聴きました。シングルタスク2日目だ。超有名曲故聴くのを敬遠してしまうのが「フィンランディア」だが、やはりすばらしき名曲である。金管楽...
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女性の日

インターナショナル ウーマンズ デイということで、新聞は多くのページを割いていた。国は2030年までに国会議員の女性の数を30%に引き上げる目標を立てているらしいが、現女性国会銀の60%が、「無理だろう」と回答したらしい。全然関係ないのだが...
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