Classic

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レッスン

東京クワルテットの演奏するドビュッシーの「弦楽四重奏曲」を聴きました。ファーストバイオリンが原田幸一郎氏でなく、外人だが他の3人は日本人。たいへん美しい演奏であった。思わず「うまいなあ」とつぶやいてしまう。原田氏がいたころのアナログディスク...
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反省

長崎ブリックホールでのラウンジコンサートが終わりました。反省点は多々ある演奏だったが、とりあえずは緊張から解放され、仲間と食べる夕食のうまいこと。お酒が飲めないのは残念だった(車だったので)けれど。さて、反省点をふりかえろう。いつもは間違え...
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よろしかったら

非常事態宣言とまん延防止が全国的に解除のニュースが届きました。このままこの感染症が終息することを切に祈りたい。この感染症で、音楽をやる人間はその発表の表現の場を失い沈んでいる。我らがアマチュア弦楽四重奏団も同じ。しかし、ついにその機会がまた...
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不調

目指せコンプリート、プロコフィエフ作曲「アレクサンドル・ネフスキー」のアナログディスクが届きました。演奏はクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団。名盤名録音として名高く、長岡鉄男の外盤A級セレクション第1巻60掲載はその証左である。さっそ...
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イエスとショスタコ

連休後の仕事の初日はなかなかつらいのだが、何とかやり終えて帰ってみると、先日落札したレコードが届いていました。イエスの「海洋地形学の物語」である。さっそく、第1面を聴く。2枚組で第4面まである。各面1曲である。4曲とも20分ほどの大曲だ。第...
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ロストロさん

目指せプロコフィエフコンプリートとして購入したのは、「チェロとオーケストラのための交響的協奏曲」でこれを聴きました。演奏はチェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(ロストロさん)、小澤征爾指揮のロンドン交響楽団。チェロのあらゆるテクニック...
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変ロ=V

プロコフィエフ作曲「ピアノソナタ 5番6番7番」を聴きました。ピアノはイェフィム・ブロンフマン。5番はハ長調のとても親しみやすい曲。パリ亡命時代に作曲し、最晩年に改訂を施した。改訂版は完成した最後の作品となった。冒頭の「タリラリ ラーン」の...
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いやなやつ

プロコフィエフ作曲「弦楽四重奏曲1番と2番」「2つのバイオリンの為のソナタ」を聴きました。演奏はハーゲン弦楽四重奏団。プロコフィエフらしいリズムの饗宴、そして緩徐楽章の叙情性が素晴らしい。プロコフィエフはピチカートの使い方がとても上手だ。各...
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揺れる

「マービン・ゲイ ライブ」(アナログディスク)のA面を聴きました。イントロダクションのアナウンス続いて、インストだけの「オーバーチュア」。豪華である。そして、いよいよマービンの声が聞こえると、これまでにもまして巨大な歓声が巻き起こる。5曲目...
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ギターのような

プロコフィエフ作曲「バイオリン協奏曲第1番と第2番」(アナログディスク)を聴きました。バイオリン独奏はチョン・キョンファ、指揮アンドレ・プレビン ロンドン交響楽団である。躍動感溢れるリズムとそして乾いた叙情性という、プロコフィエフらしい名曲...
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