本 ぼんくら 目が良く見えるようになりました。新しい世界である。これまで強い近視のために、めがねのレンズで見る物はどれもとても小さく見えていた。スーパーで買い物したときの、いつも買っているパンの大きいこと!TVの画面もパソコンモニターも素晴らしく大きくく... 2021.08.28 2021.12.15 本
本 池上彰のオススメ 日曜日のお昼のNHK-FMで「トーキング ウィズ 松尾堂」という番組があります。結構楽しみにしていて、テーマに沿って様々な専門家がゲストに出て、それはおもしろい話を繰り広げてくれる。先日「あれこの声は」という聞き覚えのある声の方がゲストで、... 2021.08.07 2021.12.15 本
本 オーベル=シュル=オワーズの風景 「レンブラントを取り返せ」でジェフリー・アーチャーの明るい文体に惹かれました。そこで、同氏の短編集「嘘ばっかり」を読み始めた。百文字に起承転結を成立させた「唯一無二」に始まり、アイディアにほれ込んで、この短編集に付け加わった「最後の懺悔」(... 2021.08.05 2021.12.15 本
本 図書館へ 昨日集中して本を読みました。貸出期限が来ていたから。「ホモ・デウス(上)」「ぼんくら(中)」「用心棒日月抄」を読み上げた。読み終えた充実感というのは確実にある。今日は「ぼんくら(下)」「孤剣 用心棒日月抄」を借りた。また、中国SFの「三体」... 2021.08.02 2021.12.16 本
本 柔 ママさん柔道家の銅メダルを悔しがる涙や10分近い死闘を制し、最後に技を決めて武道館の天井を見つめる大野選手を見ていると、なんのかんの言っても感動してしまう。日本の武道「柔道」やわらの達人が、藤沢周平描く立花登である。刀や匕首で向かってくる敵... 2021.07.26 2021.12.16 本
本 スピンオフ 恩田陸著「祝祭と予感」を読んでいます。あと1章で終わる。この本はページの余白が多い。1文1行が多いのでページをめくるスピードはとても速い。この小説は恩田のピアノコンクールを描いた「蜜蜂と遠雷」の続編というか、スピンオフ短編集だ。「蜜蜂・・・... 2021.07.25 2021.12.16 本
JAZZ レイ・ブラウンベースメソッド 久し振りにオークションで落札したブツが届きました。「レイ・ブラウンベースメソッド」という。ジャズベースの教則本だ。今年に入って、ウッドベースをこつこつと練習している。独学故に遅々として進まぬが、まあ今年の目標の一つだ。2冊ほどの教則本やって... 2021.07.22 2021.12.16 JAZZ本
Classic 立花隆武満徹 先日市立図書館にて本やDVDを借りようとすると。貸し出しカウンターのすぐ横に、4月に亡くなった立花隆氏のコーナーがありました。同郷の氏ゆえ、これは何か借りねばと、目に付いたのが「武満徹 音楽創造への旅」である。「これもお願いします」とカウン... 2021.07.05 2021.12.16 Classic本
本 二人のジェフリー ジェフリー・アーチャー著「レンブラントを取り戻せ」とジェフリー・ディーバー著「ロードサイドクロス」を読んでいます。二人のジェフリーの文体はだいぶ違う。端的に言うとアーチャーは明るく、ディーバーは暗く重い。どちらもストーリーに引き込まれるが、... 2021.06.29 2021.12.16 本
本 器を自分で大きくする 高田郁著「みおつくし料理帖 心星ひとつ」を読んでいます。第二話「天つ瑞風」では、澪は大きな選択を迫られる。料理人の腕を見込まれた澪には、吉原に店を構えないかという話と、ライバル店「登龍楼」が神田須田町に出していた店舗を居抜きでしかもたった3... 2021.06.24 2021.12.16 本