スポンサーリンク

ホリー・ジャクソン著「夜明けまでには誰かが」テンポ感に乗りさえすれば

samon 夜明けまでの数時間の出来事だが、予想外の分厚さ 結論 スローモーションを思わせるゆっくりのテンポ感に乗りさえすれば、次々に展開する登場人物の秘密に驚かされ続け、ページはどんどんめくられていく 概要・あらすじ 閉じこめられた6人。...

首藤瓜於 著「アガタ」所轄刑事の丹念な捜査の様子を丁寧に描いていく不思議なバランス

samon 「アガタ2」を先に読んだのですが、はたして第1作は 結論 ぐんぐん読ませる刑事達の丹念な捜査描写。風のように現れてすべてをひっくり返して突然解決に至る不思議なバランスの作品 概要・あらすじ 1956年栃木県生まれ、上智大学法学部...

小倉千明 著「嘘つきたちへ」病院ブログ どんでん返しの5つの短編

samon みんながお正月のおいしいものを食べているときに病院食 結論 バラエティに富んだ様々なシチュエーションでの会話劇と驚愕のどんでん返しが小気味よい 概要・あらすじ 過疎化が進んだ町で小学校時代を過ごした大地は、二十年以上前の卒業以来...

紺野天龍 著「聖女の論理、探偵の原罪」病院ブログ ラノベか本格ミステリか?

samon 病院の1日は長い。546ページの本書も進んでいく。 結論 これまでの推理を最終章でひっくり返していく探偵の推理が爽快。最後の最後の引導を聖女が渡すバランスも見事。本格ミステリです 概要・あらすじ 〈神薙虚無〉シリーズなどの著者に...

首藤瓜於 著「モンテスキューノート アガタ2」多くの登場人物だがキャラが立っているのでわかりやすい

samon 不思議な名前の著者、実は勘違いしていたんです 結論 FBIの事件、驚愕の大資産家、残虐連続殺人事件と大風呂敷を広げたが、結末は数ページ。ちと尻つぼみ 概要・あらすじ 首藤瓜於1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒。会社勤務等を...

背筋 著「穢れた聖地巡礼について」風船男を軸に登場人物の戦慄の人生が語られていく

samon 「近畿地方のある場所について」の作者の紡ぎ出す第2作目ははたして 結論 三つの章立てで各心霊スポットとその周辺の話はおもしろかった。主人公達の人生の描写とエンディングには?も 概要・あらすじ フリー編集者の小林は、YouTube...

ギヨーム・ミュッソ著「アンジェリック」絡み合った血とかかわり

samon フランスで最も売れる作家の最新作。私は初めて読みます。 結論 多くの登場人物達の驚きの関係性にあ然。サクサク読める文章でフランスの空気を感じる 概要・あらすじ コロナ禍のパリ、元トップ・バレエダンサーの不可解な転落死――遺された...

青崎 有吾 著「地雷グリコ」2人のゲーム天才少女の対決

samon このミス第1をやっと読めました。 結論 最後に大逆転の知力と策謀に毎回あ然とさせられ、ラストの天才少女の対決に男子も色無し 概要・あらすじ ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説! 射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。...

「わが投資術」「NEXUS-情報の人類史(上)」「反回想」並行読書していた3冊読了

samon 通常5~6冊の本を並行して読んでいます。文学外の3冊をほぼ同時に読了。 結論 それぞれに感銘を残す三冊。本は本当にすばらしい。涼しい「読書の秋」はまもなく。いっぱい読みましょう。図書館を活用しましょう。 概要 清原達郎/わが投資...

鈴木光司 著「ユビキタス」生物の頂点に立ったと幻想しているホモサピエンス 実は地球上に99%ユビキタス(繁茂)するあれがすべてを操っていた?

samon 「リング」原作者の最新巻ははたして? 結論 2つの事件を追う魅力的な登場人物たち。怒濤のクライマックスにページをめくる手が止まらない。 概要・あらすじ 鈴木光司:1957年静岡県浜松市生まれ。慶應義塾大学仏文科卒。90年に第2回...
スポンサーリンク