初めての確定申告に挑戦します。昨年の医療費が10万円を越えたので、医療費控除を申請してみようと思っています。
医療費控除の場合こちらの国税庁のサイトからスタートしてみました。画面のガイドに従って入力します。源泉徴収票、医療費通知書、医療費の領収証を見ながら入力していきます。
医療費については、上記のサイトから医療費計算用のエクセルシートをダウンロードして、まずそれに入力しました。医療費通知書には、令和3年9月までの記録しかありません。その後のものは領収書で入力していきました。
昨年は、目の手術や歯の治療で結構な高額の医療費がかかったので、今回の医療費控除の実行に踏み切りました。毎月のかかりつけの内科や眼科のものも合計すると、17万ほどかかっています。控除は7万ほどとなります。計算では還付金は15000円ほどになりそうです。初めてなので、うれしいような、案外そんなものか・・・のような微妙な感想です。
世の中は進んでいて、確定申告を電子上で提出する「e-Tax」なるものがあります。しかし、これを行うには「マイナンバーカード」が必要です。私はまだもっていないので、残念ながら紙に印字して、税務署に持参するということになりそうです。
税務署の受付は2月16日(水)からスタートです。一応できあがったものの、心配です。調べてみると相談窓口があるようです。整理券が必要ですが、この整理券を予約することができます。これに、国税庁は何と、LINEアプリを活用しています。
こちらのサイトが参考になります。友達追加して、メニューの「相談を申し込む」へ進んでいくと、予約が取れました。17日(木)にNBCビデオホールに出向いてきます。
初体験なのでどきどきしますなあ。でも新しい体験というのはわくわくもするもの。コロナ自粛のうつうつとした日々の中、イベントがひとつできたような気分でもあります。税務署の対応とはどんなものか、体験してきます。
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