みおつくし料理帖、立花登、桜ほうさらの時代小説3冊を読了し、今日は返却と次の予約本を受け取りに図書館へ出かけました。ところが、続きを楽しみにしているみおつくし料理帖はまだ準備できておらず、立花登は予約間違いで、3巻を飛ばして4巻を予約してしまい、さらに宮部みゆき「ぼんくら」に至っては、なんと大活字本であった。トホホの3連発である。しかし、意外な(ショックな)ことに大活字本が読みやすいのである。「老い」の痛感だ。攻殻機動隊ではないが、目のパーツがぱかっと取り替えられないかなあ、と夢見る。老いた部分を擬体に代えて、快適に生活していける時代はいつ頃来るだろうか?iPS細胞による組織の再生の方が早いだろうか?そんなことを感じるちと悲しい土曜日なり。
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