リアム・オドネル監督作品「スカイライン 奪還」(AmazonPrimeVideo)を観ました。「スカイライン制服」の続編だが、第1作は未見。まさかの第3作公開ということで、プライムビデオで配信されていた第2作を観たわけだ。突然のエイリアン襲来からラストまで、怒濤のノンストップアクション映画だ。パイロットと呼ばれる、人間の脳を移植された戦闘兵と人間たちとの戦いは、ある意味悲しい。脳を移植されても、まだ人間性を失っていない幾つかの個体(赤い眼)が味方をしてくれるところが面白い。伝説のSFと呼ばれた第1作も観てみたい。エンドタイトルのNGシーンでは、CGでないスーツアクターとゆえ、アクターが歩きにくいエイリアンの細い足のため転んだり、マスクがぽろりと落ちたりと爆笑ものだ。まさかジャッキー・チェン映画へのオマージュ?
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