天気が悪く、キャンプに行けないので庭キャン。新しい焚き火台を導入したので、ユニフレームのファイアグリルSOLOが出番がなくなりそうである。キャンプ仲間に、「オークションに出そうかなあ」と言うと、「夏の炭火料理用にとっとけば」とのアドバイス。それもそうだなあ。そこで、その練習を庭でやることに。LOGOSの固形燃料エコココロゴス ミニラウンドストーブを1つのせて、チャッカマンで着火しようにもなかなか着かない。うたい文句とちと違うなあ。ダイソーの液体着火剤をしぶしぶ使用。簡単に激しく燃え、固形燃料も開いている穴から結構高く炎を上げる。
まずは、米を炊こう。20分たってもなかなか吹きこぼれない。SOTOのレギュレータストーブにバトンタッチ。すぐに炊けた。エコココロゴス君1個は、炊飯は厳しいようだ。おかずのオイルサーディンを開け、チーズをちぎって入れて、それをエコココ君にかける。しばらくすると、ふつふつとなってきて、こちらは成功。サーディンをおかずに、米を1合食べてしまった。いかん。太る。
エコココ君はもう少しがんばれそうなので、年末に作っておいた「いももち」の冷凍をかけてみる。すでに着火から1時間近く経っており、エコココ君は弱っている。もちの解凍を解くぐらいで、焼けてふくれるまでにはならず。うーんなかなかうまくいかなかった庭キャンだ。風が冷たいなあと思ったら、エアコンの室外機の吹き出しからの冷たい風だった。トホ。
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