焚き火プロジェクト第4回(後編)

雑記
sdr
スポンサーリンク

考えられることは。職場からもってきた櫻の木が十分に乾燥していないことが考えられる。急遽予定変更して、森の中にある小枝や太い枝は焚き火台に合う長さに切って、仕切りなおし。今度はうまく燃えだした。

さあ、メスティンによる炊飯のリベンジだ。無洗米を水に浸し(30分)いざ焚き火台に乗せる。15分後、炊けるにおいがしてきて、ちんちんという音も。よし、火から下ろしてタオルにつつみ、さかさにして10分むらす。
どうだ。ふたを開けると、今日はうまく炊けていた。よし。下の方は少し焦げているが、大丈夫だ。

cof

LEE8倍のスパイスチキンカレーをかけて食べる。8倍といっても。それほどのことはない。ハバネロパウダーをもってくればよかった。しかし、外で食べるご飯は5倍増しうまさというが、そのとおりだ。

cof

最後にコーヒーもいただき、今日のめあては達成である。3時半頃から撤収し、帰り道にある温泉に寄ってさっぱりした。実に気持ちの良いデイキャンプとなった。その夜、もっと大きなナイフが欲しくなり、モーラナイフと「ゆるキャン△」りんちゃんも肉まんを焼いていた、ホットサンドメーカーをポチってしまった。どんどんのめりこんでいく。悩ましいのはテントだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました