焚き火プロジェクト第4回(前編)

雑記
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焚き火プロジェクト第4回。大変いい天気で、気温もあがりそうだ。今日のめあては①焚き火による失敗無きメスティンでの炊飯②焚き火によるレトルトカレーのあたため、である。お昼前に川原大池へと出発した。途中職場によって、薪を袋に詰める。台風のときに折れた櫻の木を、短く切っておいたのだ。この薪の燃え具合も見たい。めあて③だな。

スーパーで、無洗米や水、レトルトカレーを調達。カレーはLEEのスパイスチキンカレー辛さ8倍というやつだ。これ楽しみ。大池に到着して、海側を観てみるが、風が強い。これは浜での焚き火は厳しそうだ。いつもの森に場所を戻す。キャンプサイトを見てみると、学生さんらしき団体がBBQをしていた。そばに大型のワンポールテントを設営している。学生さんの一人が、設営している人に飲み物を持っていたので、同じ仲間であろう。

さて、持参した薪は少し長いので、のこで切る。太い物はなたで割った。いざ、ユニフレーム「ファイアグリルSOLO」で焚き火だ。切ったのこくずやナイフでそいだものにチャッカマンで火をつけたがうまくいかず、いつもの新聞紙を丸めた物を火だねとする。ところが、持参した薪になかなか火がつかない。「え?」(続く)

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