「nagasaki2021平和希望音楽祭」終了しました。席がほとんど埋まるほどの多くのお客さんに聞いていただきありがたい限りである。我らが「チェロトリオSIZUNA」はハイドン作曲ディベルティメント全4楽章を演奏した。反省は自分の演奏ばかりに一生懸命で、あとの二人の演奏をあまり聴けていない点が改善すべきである。これはアンサンブルでは重要であり、3人がぴぴっと電波を発しながら、互いの演奏を受け入れ合わせていくことは、アンサンブルの肝要なのである。その点はもっと努力が必要である。しかし、演奏後の打ち上げでの酒はたまらぬおいしさであるし、そこで語られる仲間との音楽の話こそが、私の生きる喜びと言っていいかもしれない。実に楽しく実においしかった。本番よありがとう!いつもそう思うのだ。打ち上げでは、チェロトリオをもう一人加えてチェロカルテットにすることが決定。長崎市在住のチェリストを求む。一緒にチェロの四重奏を楽しみませんか?
コメント