GWアクロス福岡「ジョン・ウイリアムズ コンサート3」アマオケとは思えない充実の演奏 アミダラ ダースモール他コスプレぞくぞく

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samon
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今年のGWの楽しみは福岡でのオーディオ仲間との再会です。コンサート後に飲み会という魅力のプログラム。どちらも最高に楽しめました。

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ジョン・ウイリアムズ

ジョン・タウナー・ウィリアムズ(John Towner Williams、1932年2月8日 – )は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身の作曲家編曲家指揮者ピアニスト。これまでにグラミー賞25回、英国アカデミー賞7回、アカデミー賞5回、ゴールデングローブ賞4回を受賞している。アカデミー賞には52回ノミネートされており、ウォルト・ディズニーに次いで2番目に多い[1]AFIは『スター・ウォーズ』でのウィリアムズの音楽を、史上最高の映画音楽に選出した。また、アメリカ議会図書館は、「文化的、歴史的、美学的に重要なもの」として、『スター・ウォーズ』のサウンドトラックを全米録音資料登録簿に登録した[2]

wikiより引用

1961年生まれの私が子どものころ深夜の海外ドラマで見ていた(実家は商売で夜は遅かった)「宇宙家族ロビンソン」がジョン・ウィリアムズのキャリアのスタートだから長いキャリアだ。

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コンサート

14:00からのアクロス福岡でのコンサート。30分ほど前に到着。すでに開場中で、列に並びました。ホールの入口にストームトゥルーパーが来場者と記念写真を撮ってました。

席は前から13列の中央で最高の位置です。会場のライティングはふつうのクラシックのコンサートとは異なり、映画的雰囲気に満ちてます。

1ベルが鳴り、いよいよ始まります。するとサイドの2階席にアミダラ女王とダースモールが入ってきました。オケのプレーヤも入場し、アミダラたちに気づき手を振り交わしています。友達なのでしょうか。実は今回のオケ、アマチュアらしいのです。ゆえにこの良席が3000円なのでした。演奏大丈夫でしょうか。

「ジュラシックパーク」のテーマで演奏スタート。「E.T」フライングテーマ、「ジョーズ」と続きます。十分に立派な演奏で、アマチュア不安は杞憂でした。よかった。

あえていうなら、ホルンやオーボエなど難しい楽器でミストーンが少し目立ったくらいでしょうか。

続く「11人のカウボーイ」序曲は初めて聴く曲でとてもおもしろかったです。見事西部劇の音楽になっていたので、ジョン・ウイリアムズのオールマイティに今更ながら驚かされます。

コンマスの弾きぶりで「シンドラーのリスト」のテーマ。バイオリンソロは何の不安もない見事さでした。

休憩後はいよいよ「スターウォーズ」の世界が展開します。休憩時に緑色の恐竜のコスプレの若い女の子を見かけました。バイトかもしれません。

「スターウォーズ」のパートは「フォースの逆襲」からの4曲。

そして最後はやはりみんな大好きな「エピソードⅣ 新たなる希望」のラスト「王座の間とエンドタイトル」。アガリますねえ。

アンコールは「スーパーマン」と待ってましたの「帝国のマーチ」で大満足の2時間でした。

samon
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福岡のオーディオ仲間とは博多に出て、ヨドバシ前の居酒屋で旧交を温めました。思い出に残る今年のゴールデンウィークのイベントでした。

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