運命の鳥 本 X Facebook LINE コピー 2020.10.152021.12.28 スポンサーリンク 高橋留美子傑作選4「運命の鳥」(長崎市立図書館)読了しました。短編集だが、そのストーリーテリングに酔う。表題作は不幸なことが起こる人の頭の上に「鳥」が見えてしまう喫茶店のマスターの話。人の不幸が予知できたとしたら、誰もが忠告するだろう。みすみす不幸になるのをみたくなはいからだが、変えられない運命の前に、その善意の行為をあきらめてしまう。
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