飲み過ぎ食べ過ぎの体を少しでもリフレッシュしようと、自転車で近くのホームセンターまで出かけました。御天気が良く、それほど寒くなく、グローブは外していった。ところが、スピードが出て風に当たるとやはり指は寒い。失敗と思ったが、ペダルをこぐにつれ、だんだん体は温まってきて、指の冷たさも何とかなりそうだ。やはり、心臓がエンジンというのが何とも気持ちがええ。いかん、「澪つくし料理帳」第3話「三つ葉尽くし」を見ていたので、関西弁になってしもうた。
第3話ではついに花魁登場。つるやの「とろとろ茶碗蒸し」を所望し、楼の料理番がつるやに買いに来る。郭の者を見て、幼なじみの野江とのエピソードを思い出す。また、野江ににている稲荷のおきつねさんに手を合わせるシーンも加わり、見る者に野江と花魁のつながりを指し示す。
また、第3話では少し影のある少女「ふき」が登場。つるやで働き出す。澪が新たに創案した「三つ葉尽くし」の膳と同じものが、一流店の登龍楼で出されていることに愕然とする澪。そこで、3話は終わる。見る者は「ふき」のスパイを疑わずにはいられない。とても先が読みやすい物語のように思われるが、どうそれを裏切ってくるのか、それともそうでないのか。先が楽しみである。第4話は大事に明日観よう。
コメント