出番が少なくなった、ユニバーサルプレーヤーOPPO105とDENONのアナログプレーヤーを入れ替え、アナログプレーヤーを使いやすくしました。これで、アナログプレーヤー2台体制である。カートリッジ違いで、ORTFONのコントラプンクツとDENONのDL103が使いやすくなった。さっそくDENONのDL103でYESの「YES SONGS」1面をを聴く。小澤征爾指揮のストラビンスキー作曲「組曲 火の鳥」の終曲がオーバーチュアだ。それと切れ目無くシベリアン・カーツルへとつながる。このカートリッジはソリッドで直接的なサウンドだ。そして、音像が割に中心に寄ってくる印象だ。それにしてもYESのライブパフォーマンスは驚くばかりの正確な演奏だ。いつの間にかライブということを忘れてしまう。コントラプンクツでモーツアルトのピアノ協奏曲20番を聴いてみると、ぐんとワイドに音像が広がり、やはり音がいい。これから、いろいろなカートリッジを試すのもいいじゃないか。(写真ぼけ美味)
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