現金なし、現金戻る

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今回のキャンプは完ソロでした。キャンプ場に入ってから出るまで誰にも会わなかった。ウィークデイとはいえ、それくらい知られていない場所だ。あまり人に教えたくない。だから、写真も載せないことにする。さて、完全無料で、受付も何も無いので、つまり時間制限が無く、まったりと撤収できた。小浜に4時半に用件が出来たので、小浜ちゃんぽんでも食べて風呂にでもいくかと思ったが、大事なことを忘れていた。実は今回のキャンプに現金を忘れてきたのだ。行きの買い出しのスーパーでそれに気づいたが、もう自宅は遙か遠く戻る気はしない。スーパーがペイペイが使えたのでよかった。よって、小浜ちゃんぽんも風呂も難しい。

ペイペイが使えるコンビニでお昼を買って食べ、それでも時間があったので、諏訪の池キャンプ場の下見に行くことにした。キャンプ場はもちろん誰もおらず、駐車場からは近いものの、全てにウッドデッキが設置されていて、ペグは打てない。また、木々が多く日の光が降り注がない、まあ夏仕様のキャンプ場だ。一番下の方に平らな地面があったが、そこにパップテントを張ると、座ったときに全く湖が見えなってしまう。うーん。ここはどうかな?というキャンプ場だ。

4時半に用件を済ませ、そのとき現金が手に入ったので、小浜温泉の「よしちょう」さんへお風呂に行く。日帰り温泉400円。広大な大浴場にサウナもついている。もちろん水風呂も。広大浴場は湯の中がちょっと滑りやすいので注意。サウナはちょうど良し。水風呂は常温かな。残念なのはドライヤーが無し。持って行くべし。ようしちょうさんはレストランで、2階にあがって、待望の小浜ちゃんぽんをいただく。支払いの時に、お風呂のチケットを出すと、なんとお風呂代400円を返してくれた。メニューに温泉マークがついたものを頼むと返金してくれるサービス。すばらしい。

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