焚き火の練習その2

雑記
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焚き火の練習2回目に行ってきました。場所は前回同様川原大池公園。今期の目当ては、①なたとのこで枝を焚き火台合った大きさに切ったり割ったりする。②炎を消さないようにして、お湯を沸かし、カレー麺を食べる。③コーヒーを飲む。の3点だ。

まず、ぺらぺらしたのこぎりだが、良く切れる。乾いた直径10cmくらいの枝なので大変楽ちんだ。太めの物は鉈で2つに割る。鉈を木に打ち付けて、振り上げて落とすよりも、刃が食い込んだところで、鉈の先を別の薪でたたく方法の方がきれいに割れた。

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新聞紙を丸めて火種にするのは一緒だが、今回は眺めでたくさんの枝を組んで火をつけた。すると、最後まで消えること無く炎を継続することが出来た。燃料(薪)を加えないと燃えない、しごく当然のことだ。

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蕪辞にお湯も沸き、カレー麺を祝することが出来た。うまい!ただし、アルミの鍋はすすで黒くなってしまった。これも趣がある。良し。

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コーヒーを入れている最中に、お湯がつきてしまう。あわてて、鍋に水を追加して火にかけたが、そのときに灰が入ってしまったようだ。これは使えない。コーヒーはマグカップ半分で我慢する。

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山に日は沈み、すっかり暗くなった。後ろのソロキャンプのおじさんの焚き火台はたぶんノーマルサイズのファイアグリルだ。良く燃えている。私の今日の目当ては達成できた。満足である。熾火が色を潜めるのを待って、少し水をかけ、灰は持ち帰り自宅で棄てる。川原大池は池の方は西側で、夕日を楽しんできた。帰りに車に乗り込むと、目の前は橘湾でこちらは東側。ぽっかりと大きなお月様が出ており、その光が海に反射して美しい。なんていい場所だ。すてきな時間をありがとう。

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