波佐見町「やきもの公園」キャンプイベントに参加 世界の窯の中での一泊 源泉掛け流し温泉「湯治楼」最高

エトセトラ
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samon
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2024年3月2日から3日にかけて、東彼杵の波佐見町でキャンプしました。1夜限りのキャンプ場に変わった「やきもの公園」でのキャンプ。はたしてその結果は?

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結論

イベント参加は申込時に少し躊躇したが、思い切って行動して正解。最高の一夜限りのキャンプサイトとなりました。帰りの温泉がまたすばらしかった。

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キャンプ

ワークマンのカーサイドシェルターを試したかったのですが、車を横付けできずいつものピラミッドシェルターを設営します。やはり30分以上かかります。まだまだです。

この公園には世界中のいろいろな窯が展示されてます。うしろは「ボトルオーブン」というとっくり状窯。

友人はデイキャンプで帰るので、タープのみです。ddタープ3.5×3.5で結構大きかったですね。私は開口部を景色のよい方向に向けました。ところが、お客さんがどんどん下から上がってきて、開口部の前を通っていくので、ちと恥ずかしかったかな。

早めの夕食。1品目は「カマンベールチーズのアヒージョ」。カリカリに焼けたスライスにんにくが最高。ベーコンを巻いたウインナーも美味です。スキレットにアルミホイル巻いて正解。スキレットは油を拭き取るだけで片付け終了。レシピはこちら

2品目は「さば缶ラーメン」

レシピでは「チキンラーメン」になっていますが、大好きな「辛ラーメン」に変更してます。しょうがチューブ忘れましたが、辛さのため臭いはあまり気になりません。大根おろしチューブもカット。ネギは持っていったのに入れ忘れ。忘れんぼうラーメンでしたが、いつもの辛ラーメンのうまさは変わらず満足。レシピ

キャンプサイトの下の広場でキャンプイベントが行われています。キャンプグッズを売る店やフリーマーケット、キッチンカーも多数来てました。目を引いたのは車の上で展開するテント。基地感・ツリーハウス感満載ですが、この年になるとはしごの上り下りがちと心配。

日が暮れてきました。この日は最高の晴天で、夕日も美しかった。夕日の後の薄暮の紫。ボトルオーブンのシルエットが異世界感演出します。この日は星空も表現不能の美しさ。

日が暮れて、ぐんと寒くなります。焚き火の炎であたたまり、癒やされましょう。

公園内はとてもきれいに整備されていて、枯れ枝ひとつないような状態ですが、歩き回って少しの焚きつけは見つけることができました。火はよく燃えて、8時半くらいまで焚き火を楽しみました。

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温泉「湯治楼」

翌日は朝食にウインナーと冷凍ポテトをホットサンドメーカで温め、ケチャップとカレー粉を加えた「カリーブルスト」(レシピ)と定番のホットサンド肉まんを食べました。写真撮るの忘れてました。おいしかったー。キャンプで食べるご飯はおいしさが何割も増します。

朝「あられ」がザーッと降りました。すぐやんで、その後天気は回復。お日様も出てきました。濡れたテントやシートも乾いて、13:00くらいにやきもの公園を後にしました。

イベントの受付でもらった無料の入湯券をもって、温泉「湯治楼」に向かいます。「とうじろう」でなく「ゆうじろう」と読みます。

到着してみると、以前一度来たことのある温泉でした。こちらは皮膚がぬるぬるになる良質の温泉で、サウナ・水風呂・露天風呂も完備してます。さらに、温度低めの炭酸温泉があり、こちらに15分程入っていますと、非常にリラックスできて最高です。

露天風呂からは川が見え、堤の桜の木が春の満開のシーンを想像させます。今は菜の花が美しかったです。温泉施設内にレストランがありますが、温泉の外にピザやレストランもさらにあって食も満足させてくれます。前回外のレストランで食べたアジフライのランチがおいしかったです。おススメの温泉です。ただ4月から100円値上がりして、850円になるのが残念。

samon
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一夜限りのキャンプサイト、イベントに参加して本当によかったです。今後ともアンテナに触れたときには臆せず行動したいですね。自然からエネルギーをもらって、生きる気力を満タンにして帰路につきました。キャンプ最高!

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