気になるプレーヤー

AUDIO
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プレーヤーが変われば音が変わり、これまでの演奏を新鮮に聴くことができる。気になるプレーヤーが出現した。ラックスマンの新CDプレーヤー「D-03X」である。これはSACDが再生できない、CD専用機である。しかし、SACDが普及していない現在、それは問題では無い。本機の魅力は「独自の音質チューニングを施したMQAレンダリングによるMQA-CDやMQAファイルの再生、そしてDSD 11.2MHzのファイル再生にも対応するUSB-DAC機能」である。LUXMAN95周年アニバーサリー機であり、「独自の音質」作りは気になるところだ。MQAは普及のほどは知らないのだが、SACDよりおもしろそうではある。価格もエソテリックのようにとんでもない物では無い。十分一般人向けである。試聴してみたい機器だ。本県にオーディオショップがついえて久しい。県境を越える必要がある。コロナ禍の中では問題だ。どうするか。

コメント

  1. 元クライマー より:

    度々コメントすみません。諫早市小船越町にオーディオショップがあります。アンプもD/Aコンバーターも自作する本格派で、特にDACは、独自技術で旧バーブラウンの産業用ICを使っているハイテク店です。「オーディオラボ」という店です。詳しくはホームページをご覧ください。
    夜分遅くに失礼しました。

  2. samon0814 より:

    「オーディオラボ」さん、何度かおじゃましました。こだわりのあるマスターですね。「電線一本で世界を救う」の新書も読みました。久し振りにいってみようかな。

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