CD再試聴。今日はプログレッシヴ・ロックを聴きました。中学の頃からYESというバンドが大好きである。かれらのベストアルバム「ワンダラスストーリーズ」のCD1を聴いた。冒頭の「シベリアン・カートゥル」では、コーラスワークやスティーヴ・ハウのバッキングギターが聞こえてくる。このギタリストがとんでもなくうまくて、バックの時、リードでソロを弾くときなど実に多彩な音で楽曲を埋め尽くしているわけだ。「ムード・フォー・ア・デイ」はクラシックギターをつかったギターソロ。アルバム「こわれもの」から。このアルバムは、メンバーのソロがフィーチャーされている。ハウはこの忘れられぬギターソロ曲を提供。他にも、キーボードのリック・ウェイクマンはブラームスの第4交響曲の3楽章を全部自分で多重録音している。今日は仕事の肉体労働が入り、疲れていたのか「危機」の途中で眠りに入ったようである。改めてもう寝ます。
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