ドラマ「チェルノブイリ」「レイズド・バイ・ウルブス」

Drama
スポンサーリンク

U-NEXTドラマ2本「チェルノブイリ第3話」「レイズド・バイ・ウルブス第2話第3話」を観ました。チェルノブイリでは、原子物理学者ホミュックが、爆発の原因を探るため、入院している原発職員に話を聴いた後、KGBに逮捕される。レガソフ博士は、彼女を解放するようにKGB長官に直談判する。そのときの会話が怖い。レガソフが、自分にもKGBの監視が付いていることを指摘すると、KGB長官は「私にもついているんだ」と返す。
レガソフ「私たちを信じられないのか?」
長官「信じるが、確認する」

常に監視し、何かあれば実行手段に出る。某隣国でも、テニス選手がいなくなって話題になった。報道に彼女は顔を出すが、どうもあやしい。言わされている感が強い。世界ももはやその国を信用していない。

今日のニュースでは、ロシアや中国のような強権国家が増えてきていると報道していた。コロナウイルスがこのような、国家が主体となる政治を後押ししている点は否めない。

全く違う惑星での物語「レイズド・バイ・ウルブス」。月が3つほど空に浮かんでいる風景に感動する。殺戮兵器たるマザーとジョークをいつも考えているファーザー(ホッとさせられる)。そして、人間の子どもたちが異世界で出会う様々なエピソードはまだ始まったばかりだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました