コット

コットを組み立てました。コットとは、キャンプで使用する簡易ベッドである。先日初のソロキャンプで、一人の夜を川原大池公園ですごしたのだが、地面の上にブルーシート状のシートを敷き、その上にブランケットを敷き、その上にマット、そして寝袋で寝たのだが、それでも地面からの冷気を感じた。コットは地面との間に隙間が出来るので、この問題を解決するのだ。

amazonのブラックフライデーセールで購入したKaliliというブランドだ。全然知らないが、amazonでのレビューはそこそこよかったので、決断した。このコットはローコットであり、それに付属の足を付けると、少し高いコットにもなるのがいい。さて、設営は簡単。特にこのコットは、足を付ける際に、ロックを外して付けるタイプで、とても付けやすい。

沈みすぎず、弾力も良い。幅も６５ｃｍと少し広くてちょうど良い感じだ。feeldoorのT/C素材のワイド（たしか幅７８センチだったかな）が欲しかったが、品切れだ。いつ入荷するやもしれない。７８ｃｍだと、テントのインナーに入るかどうかぎりぎりだ。その点でも６５ｃｍは適切だと思われる。

さあ、キャンプに行きたいなあ。次の狙いは大村の野岳湖キャンプ場だ。パップテントとコットで12月のキャンプにチャレンジしたい。