ケイトウと本と吹奏楽

雑記
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2回目のワクチン接種から28時間ほどが経過しました。若干の倦怠感あるも、大丈夫そうだ。さて、職場の畑のミニひまわりは多くが頭を垂れ始めた。代わりにケイトウの黄色や赤い花が少しずつ大きくなっており、出番を待っている。今日は自宅から近い三和図書館で、借り忘れていた本を探した。ユヴァル・ノア・ハラリ著「ホモ・デウス(下)」と高田郁著「美雪晴れ みおつくし料理帖9」である。幸い2冊とも書架にあり、うれしくなった。この図書館は公民館の中にあり、小さいホールも常備してある。そこでは、中学校の吹奏楽部が練習をしていた。しばらく聴いていた。吹奏楽の夏のコンクールに向けているのだろうか、すてきなマーチを練習していた。彼らのがんばりが演奏として結実し、それを他校と競い合うことができることを祈る。我が国は、オリンピックが開催中だが、感染症も爆発的に拡大している。有効な手は何もない。

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