
昨夜のクルピタ氏のピアノコンサートに続く連日ライブ。ジャズドラマー菅原高志を中心とするカルテット。cafeは超満員です。
結論
汗が飛んできそうな距離でのジャズライブはまさに圧巻そして最高。菅原氏の陽性のドラミングに終始笑顔で聴くことができました。
概要
菅原高志 Takashi Sugawara (Drums)
1976年5月5日福岡県生まれ。二十歳よりフリーのドラマーとして活動を行い、全国各地のライブハウスやイベントに出演し活躍している。
山下洋輔(p)辛島文雄(p)川嶋哲郎(ts)福田重男(p)多田誠司(as)岡崎好朗(tp)松島啓之(tp)竹内直(ts)村田浩(tp)大森明(ts)井上淑彦(ts) 中川英二郎(tb)岡崎正典(ts)池田篤(as)MALUTA(as)TOKU(vo. Fl)Nat Reeves (bass)Norman Simmons(p)Bruce Barth(p)Randy Johnston(gt)各氏、その他多数のミュージシャンとの共演を通じて、高い評価を得ている。
2001年には「NHKセッション505」に出演。同年より川嶋哲郎氏との全国ツアーに参加。2003年多田誠司(sax)氏のツアーに参加。2007年よりRandy Johnston氏とのスプリング・ツアーを開始。同年6月に渡米、N.Y.のジャズクラブ「Cachaca」にてNat Reeves (bass)と共演。Kenny Washington氏に師事。
2009年より東京・神田のジャズクラブTOKYO TUC「第二次ジャズ維新」プロジェクトの企画、出演。
同年、川嶋哲郎氏をフューチャリングした初のリーダーアルバム「Departure」(CMS)を発表。
2010年には川嶋哲郎氏によるアルバム「Days of Bird」(ポニーキャニオン)に参加。2015年4月には2枚目のリーダーアルバム
PEACE をリリースするネットより引用
感想
初めはピアノトリオ。パーソネルは、ピアノ:MARU、ベースはメロートーン常連の田川遊人。MARU氏は28歳、田川氏は38歳、菅原氏が48歳とわかりやすい10歳階段。
MARU氏は若いが、非常に繊細なタッチのピアノを聴かせてくれる。ピアノ鍵盤の半分から右側の高音域に手があることが多く感じました。高音が繊細さを際立たせていたようです。

田川氏のベースは何の淀みも違和感もなく音楽を自然に支える演奏で、聴いていて非常に心地がよいです。
途中よりフルート・アルトサックスの小笠原由美さんが加わり、カルテットに。まずはフルートで「クレオパトラの夢」これはよく知っている有名曲。かぶりつきで高校生の息子さんが座っていて、やりにくいんじゃないか?息子自身がそこに座るというのは普段から母親の演奏を間近で聴いている、そんな関係なのかも知れませんが。
曲が終わって息子に菅原氏が「お母さんの演奏は?」と尋ねると、「もうちょいかな」と生意気なことを言っていました。

さて、菅原氏のドラミングですが、軽妙洒脱。MCから察するにたぶん明るいであろう性格をそのまま出してきているような、聴いていて実に愉しいものです。思わずニコニコしてしまいます。
狭い店内は人で一杯です。息子の高校生とその友だち以外は、中高年のジャズ好きの皆さんが集まっているようです。となりのおじさんはどこかのアマチュアジャズバンドのアルトサックス奏者のようなお話をしていました。
クリスマスソングなどもはさみながら、たっぷりのジャズを楽しませてくれました。このブログ作成のため、セットリストをマスターにお願いしたところ、はっきりわからないとの返答でしたので、次回から曲名をメモしておかなければと思いました。できればお店で出してほしいです。

やはり生の演奏は最高。特にジャズ喫茶でのライブはまさに汗が飛んできそうな距離なので、音のシャワーに存分に浸ることができます。メロートーンさん今後も優良なライブを提供してください。楽しみにしております。
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