クリストファー・ノーラン監督脚本作品「TENET」

Movie
TENET Elizabeth Debicki photographed exclusively for EW on March 8, 2020 in London.
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クリストファー・ノーラン監督脚本作品「TENET」(ユナイテッドシネマ長崎2スクリーン)を観ました。初日。ほとんど予備知識なし。進行する時間と遡る時間がぶつかり合うという、1度観ただけでは十分に理解できない。

俳優は、デンゼル・ワイントンの息子のJDワシントン。ハンサムさは父にかなわないようだ。魅力的だったのは、ヒロインのエリザベス・デビッキ。長身でやせていて、顔が小さい。そうモデル体型だ。両親がバレエダンサーで、彼女もその訓練を受けている。美しいわけだ。

上映中につきこれ以上の情報は避けるが、何度も観て発見する楽しみに満ちた映画である。ブライアン・デ・パルマ映画で活躍した、マイケル・ケインが元気に出演しているのがうれしかった。

劇場は20人はいただろうか?ニューヨークやハリウッドの映画館はまだ休業中であり、ディズニーは実写大作「ムーラン」の劇場公開をあきらめ、30ドルで、配信をするらしい。

クリスト・ファーノーランは配信をゆるさず、劇場の大画面でTENETを観て欲しいようだ。GOTOトラベルもGOTOイートもいいが、Lets GOTOムービーを私は応援したい。

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