ぶち破る発明

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松任谷由実40周年記念アルバムを聴いています。Amazon MusicのPrimeMusicで見つけて、ぽんとクリック。さっそく、左チャンネルからさわやかなギターが聞こえ、右チャンネルも音が入ってきて、「優しさに包まれたなら」が始まる。すばらしい。あっというまに終わり、次は「守ってあげたい」だ。そして「卒業写真」と青春時代の楽曲立ちがきら星のごとく展開する。すごい。これをハイファイのセットで聴けたらなあ。図書館で借りた「STEREO」誌の特集は「ストリーミング」。前述のユーミンの楽曲様なものがストリーミングとして飛び交っているのだ。それをストリーミングというのだが、この音源をオーディオセットで再生する機材が紹介されている。1万円台から27万まで、ブルーツースやワイファイを受けてアンプに送る機材である。しかし、これだと食指が動くものが無いのである。雑誌も「これだ!」という自信の機材が無いように感じられるのだ。変化の無い閉塞したオーディオの世界をぶち破る発明が出ないものか。

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